会長挨拶

「テニスの楽しさ、そして大事なこと。。。」

こんにちは。このたび本連盟の会長をお引き受けすることになりました今井宏明です。 私自身、十代から約40年間プレーを続けている、テニスが大好きな人間ですが、 この機会に、ぜひ後輩の皆さんに三つのことを伝えたいと思います。

まず一つめは、テニスというスポーツはとても楽しい!ということ。 身近な場所で気軽にプレーができ、初級〜上級者のすべてのレベルで それぞれの力量に応じてゲームを存分に楽しめます。 性別年齢を問わず、お爺さんやお婆さんになってもOKです。 いつでもどこでも、ゲームのドキドキや、上達するワクワクがいっぱいです。 しかも人生で必要となる体力・精神力・忍耐力がしっかり養えます。

二つ目は、テニスは一人では成り立たない、人を思いやるスポーツであること。 なにしろ、プレーは「サービス」から始まります。 テニスでは、まず人を思いやり、そして競い合う。 そんなテニスでともに汗を流した仲間やライバルは強い絆で結ばれます。 テニス仲間は一生の友達です。 人生節目の結婚式にも、そしてお葬式にも、きっと集まってくれるでしょう。

三つ目は、テニスを愛する仲間が46年もの長きにわたる努力によって 本連盟を作り上げてきてくれたこと。 現在30サークル約4000名もの学生が楽しくのびやかにテニスを楽しめるのは、 テニスが大好きで、仲間が大好きな先輩方や支援者の方々が 汗水たらして素敵な環境を整えてくれたからです。 本連盟に所属してテニスを楽しむ皆さんは、 「先輩や支援者の方々の築いた土台の上でテニスがプレーできていること」、 を忘れないでほしいと思います。

連盟に所属する皆さんが、テニスを愛し、仲間を思い、そして社会との絆を大事にしながら、 豊かで充実した人生を送るための礎を、ここ慶應義塾で培われることを願ってやみません。

慶應義塾硬式庭球同好会連盟会長
今井 宏明